暗号通貨は詐欺と混同されても技術は進む

更新 2026-04-23

暗号通貨自体に問題はなく、運営者の不正が批判の根源である。技術的価値は避けられない形で信用を拡大し、将来的に世界的な通貨としての地位を確立すると見ている。

SANAETOKEN批判と運営体制への疑問

最近、SANAETOKENが激しく叩かれ、金融庁が調査に乗り出す状況を目にした。トークン自体の発行は問題ないが、運営者が上場直後にウォレットを売り抜けるなど、利益が運営側に偏り投資者が損をする構図が根本的な問題だと感じている。

暗号通貨プロジェクトの構造と技術的価値

多くの暗号通貨プロジェクトは運営側が儲かり、投資側が大きく損失するという構造で、うさんくささが信用を失わせている。だがビットコインはブロックチェーンという改変不可能な技術を用い、デジタル上で信頼できる取引手段として画期的であり、暗号通貨自体に非はないと考えている。

天動説と地動説の比喩:国家通貨とビットコイン

国家が発行する紙幣は天動説に例えられ、みんなが信じているが中央集権的である。一方ビットコインは地動説のように国が発行せず、改変できない仕組みで価値上限が決まっているため、分散型である点が大きな違いだ。最初は信用されなかったが、時代とともにデジタルゴールドとしての信頼が拡大しつつある。

グローバル化と未来の信用構造

情報とネットワークがグローバル化し、AIが言語の壁を取り除く未来では、最も信頼できる通貨は暗号通貨、特にビットコインになると予想する。国家は信用を積み重ねなければ存続が危うく、弱体化すれば協会的な統合が進む可能性がある。最終的に世界は一つの信用体制へと収束するのではないかと考えている。

信用の先にある変化

国家が信用を失えば、国同士が協力体制を組み、最終的には一つのグローバルな信用構造へと移行するという感覚が残る。