一週間くらい東京にいて、記録するのを忘れていた。今回東京に行って得たものは、正直そんなにはなかった。まず思ったのは、東京はおもんないということ。人が多すぎて、集中できない。
東京で残ったのはアクティブファンドと本の選び方だった
東京は集中できなかった
長居してもそんなにいいことはないなという感覚が残った。キャッシュも稼いでいかないといけないのに、集中できない場所にいるとそこが鈍る。当分は東京はいいかなと思っている。得たものがゼロではないが、場所としては自分の集中には合わなかった。
株主総会で株式会社を見た
初めて株主総会に行って、上場企業が株主と向き合う温度感を見た。コンプライアンスや株価を気にしないといけない立場があり、株価が低迷している時はかなりきつい。これが株式会社なのかと、まじまじと見せられた感じがした。資本主義の中の民主主義というか、政治団体のミニ版に近いイメージが残った。
アクティブファンドに出会った
もう一つ大きい収穫は、本屋でアクティブファンドに関する本を手にしたこと。自分はアクティブファンドにはほぼノータッチだったが、読んでみていいなと思った。大型銘柄を個別に買うより、基本的にはインデックスのほうがパフォーマンスはいいと思っている。ただ、今の相場観でインデックスを超えにいくなら、アクティブファンドのほうがいいと感じた。
投資配分を組み替えた
そこで、今投資している大型株は全部売って、アクティブファンドに資金を移した。自分の見立てでは、日経平均はまだ二倍くらいはいくと思っている。三、四万円台から七万円くらいまでを見るなら、最低でも二倍くらいは期待できる感覚になる。インフレは続くし、金が余っている以上、株高も続くと思っている。
余剰部分でリスクを取る
しばらくはアクティブファンドに入れつつ、余剰の部分で低位株やトレンド株にリスクを取っていく形にしたい。米国に関しては、本当はSpaceXに金を入れたいが、今は高すぎる。代わりに、CloudflareがAI時代のインフラになってくると思っているので、そこに寄せたい。アクティブファンドに出会えたことはかなり大きい。吉と出るか凶と出るかはわからないが、いいパフォーマンスになる可能性はあると思っている。
俗人的な本を選ぶ
本を選ぶ基準もある程度固まってきた。解説系の本は、読む価値がまったくないとは言わないが、自分のためにはあまりならない。科学の解説や、いろいろな本を詰め合わせた教養書のようなものは、YouTubeやネットで足りる。むしろ価値があるのは、誰の本なのかが強く出ている本になる。圧倒的な結果を出した人が、人生や視点を気合を入れて書いた本には、新しい価値観や抽象度が入っている。そういう俗人的な本を、本屋に足を運んで、その場で読みたいと思った一冊として買っていくほうが、自分には響く。
当分は東京より集中を優先する
今回の東京で残ったのは、東京そのものの魅力というより、株主総会で見た株式会社の構造と、アクティブファンドと本の選び方だった。場所としては集中できなかったので、当分は東京に長居しなくていい。投資配分と読書の選び方を組み替えつつ、キャッシュを稼ぐ集中のほうを戻していきたい。