買い場に見えてもキャッシュがない

ビットコインは六万二千ドルまで下がり、以前から考えていた買い場に近づいているように見える。五月から六月あたりが買い場になると思っていたので、六月に購入しようかと考えていた。ただ、いざ買おうとすると落とし穴が二つある。

株に入れ切った余剰資金

一つ目は、今年に入ってから余剰資金をほとんど全部株に使ったこと。三月あたりから全部株を購入していて、その株が今は少し下がっている。マイナスの状態では利確できないので、キャッシュを用意できない。フルで株に突っ込みすぎたという感覚がある。

円建てでは下がりきっていない

もう一つは円安。ビットコインは六万二千ドルまで下がっているが、一ドル一六一円になっているので、円建てで見るとそんなに下がっていない。まだ一千万円を切っていないなら、率直にはそこまで安くなっていないように見える。ドル建ての下落だけを見て買い場と判断しにくい。

借金して買う価格ではない

借金して買うこともできるが、今の価格帯でビットコインを借金して買うのは、あまりいい判断ではない。株も徐々に下がっているので、ドルコストで買っていく選択肢もあるが、余剰資金を株に入れ切っているため、それも十分にはできない。結局、キャッシュを稼ぐしかない。

まだ下がる時間に賭ける

日本円で稼いでも、数ヶ月以内にキャッシュを大きく増やすのは難しいので、しくったなと思っている。ただ、ビットコインは夏終わりや十一月あたりまで、もう少し下がる可能性もある。それまでに今やっている事業を加速させて、余剰資金を作るしかない。

投資余力を経費から作る

ビットコインだけではなく、株式相場も一回調整に入りそうに見える。すでにかなり下がっている銘柄もあり、そこにも追加で資金を入れたい。だから自分の経費を節約する必要がある。今までかなり使っていて残っていないので、ホテルもしばらくやめて、事業に専念するしかない。

円安の中でドルを稼ぎたい

今後も無形資産は上がり、法定通貨は下がっていくように感じている。ドル安も円安も続きそうで、円が一七〇円や一八〇円に行ってもおかしくない。そう考えると、日本株以外に投資しづらい。米国株がドルベースで上がっても、円安の中でドル転して資金を入れるのはきつい。解決策はドルを稼ぐことだが、いきなり英語市場でうまくいくほど甘くないので、既存の事業を広げていくしかない。

事業でキャッシュを作る

今は買い場に見えるが、手元のキャッシュと為替を見ると、無理に突っ込む場面ではない。経費を締めて、AIで事業を回し、キャッシュを作るフェーズになりそう。バチバチやっていかないといけないし、しばらくは事業に専念する。