インフルエンサー社長銘柄は推し活で動く

これから株式相場で、インフルエンサーが上場企業の社長になる流れが加速し、バブル的な事象が起きるのではないかと見ている。影響力を持っている人が社長になるのは、普通に理にかなっている。

影響力が株価を押し上げる

たとえばイーロン・マスクが分かりやすい。テスラやスペースXの価値は、もちろん実績や業績も関係している。ただ、一番大きい要因は、イーロン・マスクがCEOであり創業者であることだと感じている。誰が会社の顔かによって、株価が大きく跳ねることはすでに起きている。

個人投資家は推し活として買う

株式を仕事としてトレードしている人もいるが、個人投資家のかなりの部分は、株を推し活に近い感覚で捉えていると思う。市場が活性化して素人の参加者が増えるほど、その傾向は強くなる。そういう人たちは、自分が使っている会社、身近な会社、応援したい会社の株を買いやすい。

数が増えると投機資金も入る

個人投資家一人ひとりの資本は大きくなくても、人数が増えれば一気にお金が流れ込む。その結果、株価はおのずと上がる。さらに、その上昇を期待して、投資家やトレーダーや投機家も入ってくる。だから、そういう会社を狙って短期で投資するのは、全然ありなのではないかと感じている。

早く見つけることが勝ち筋になる

ただ、参入が遅れると一気に下がる可能性がある。乱高下しやすいので、勝ち筋は誰も気づいていない段階でリサーチし、予測して入れておくことになる。その予測が外れることもあるし、裏で仕入れるような動きになればインサイダー取引の問題も出てくる。大量保有報告書も基本的には遅れて出るので、すぐ察知するのは難しい。

接点から兆しを拾う

それでも、いろいろな場所の接点をつかみ、兆しをキャッチして、早い段階で突っ込めれば、何倍という動きも見えてくるのではないかと感じる。ニュースやXやSNSで話題になってから資金が入ってくるので、その前に見つけられるかどうかが重要になる。

かなりマネーゲームに近い

ここはかなりマネーゲームに近い。仮想通貨のような空気もあり、すごくいかがわしさがある。そのいかがわしさに突っ込むかどうかは自分次第になる。ただ、勝算があるなら、自分もそういうところを見つけて資金を入れていきたいと思っている。

勝算があるなら突っ込む

インフルエンサーが上場企業の顔になる流れは、短期ではかなり面白いトレンドになるかもしれない。もちろん遅れて入れば危ないし、予測が外れる可能性もある。それでも、まだ誰も気づいていない段階で見つけられるなら、そこに突っ込む価値はあると感じている。