自分の本音を評価から切り離し、希少性を保ち続けることが宿命であるが、承認欲求との葛藤は未解決のままである。
評価されない本音を軸にした逆張りの生き方
本音が評価される危険性
自分の考えが世間で評価されるようになると、危険な合図だと感じる。人の本音は評価されない方が良く、評価は自分に関係あることだけが対象になるからだ。自分ごと化しないものや共感できないものは評価されにくいというのが、私の基本的な評価軸である。
希少性と逆張りの重要性
競争社会で勝ち残るためには、単に競争しないだけでなく、希少性を持つことが鍵になる。希少性とは、世間の多数ができないことを自分ができることであり、逆張りの行動がそれに当たる。世間が頑張っているときに頑張らず、世間がふざけているときに真面目に考えるという姿勢が、少数派としての価値を生むと考えている。
自己表現と評価の分離
自分の本音や考え方は評価されない軸に置き、素材として磨き上げて料理のように社会に提供することが重要だ。結果だけが評価され、過程や思想は理解されにくいので、自己表現は評価とは別の軸で扱うべきだ。素材を混ぜて味付けし、作品として提供すれば、評価されても本質的な価値は失われない。
承認欲求と宿命的な課題
承認欲求や欲望に人は弱く、若い頃ほど飲み込まれやすいと感じている。だからこそ、本当の自分や理性を失わないように軸を保ち続ける必要がある。自分の使命や目的を見失わないことが常に意識すべき点であり、未だに完全に解決できていない宿命的な課題である。
宿命としての未解決感
結局、評価されない本音を軸に生きることは自分の宿命だと受け止めつつも、欲求との闘いは続く。