動物コンテンツは大きな市場であり、シンプルな動物名を軸にしたIP化が有望だと感じつつも、持続性やスケールの課題が残り、最終的な事業化の形はまだ未解決のままである。
動物コンテンツ市場の事業化とIP化戦略
動物市場の規模と差別化要因
動物コンテンツはSNS上に無数に存在し、猫以外でもライオンやゴリラといった視覚的にすぐ分かる動物が多い。人間は姿形が似通い、話し方や雰囲気で差別化するが、動物は姿そのものが差別化ポイントになるため、事業化の可能性が高いと感じている。
自分のYouTube経験と動物ジャンルの成功
YouTubeで様々な動画を試したが、最も伸びたのは動物ジャンルで、ユーモアと構成力が合わさってスケールした。言語ではなく視覚的要素が多層的に伝わり、解釈を視聴者に委ねられる点が強みだと考えている。
VTuberと動物コンテンツの類似点
VTuberはAIでも可能で、画面上のアニメーションが大規模なファンを獲得している点で、動物コンテンツと共通する。VTuberは炎上リスクが低く、影響力を得やすいと見て、動物がVTuber規模の市場になる可能性を感じている。
IP化実験とキャラクター設計
7つほどのチャンネルでAI生成動画を試し、柴犬をベースに「柴侍」、ラブラドールに「ポンパドールレトリーバー」、猫に「将軍ミャオ」など8つ近くのキャラを作った。反応が良かったのは「将軍ミャオ」「柴侍」「ポンパドールレトリーバー」だが、スケールや賞味期限の問題で限界を感じている。複数キャラを同一チャンネルで展開すると視聴者のミスマッチが起き、一貫性が求められることが判明した。
シンプル化と今後の方針
キャラ名やIP名を使わず、動物そのものの名前(柴犬、ゴリラ、ラブラドール)でアカウントを運営すればSEO的にも直感的に分かりやすく、競合が少ないと考えている。シンプルな名前でサブキャラとして髪型や表情を変える形で展開すれば、ニッチながらも広い層に訴求できる可能性があると結論付けている。
シンプルな動物名での展開
今は柴犬やゴリラといったシンプルな動物名でアカウントを作り、そこに多様な表情や髪型を付加して試すことが次の一手だと考えている。