SFが示す未来とマインドの再構築

更新 2026-04-23

結局、現代に最も重要な教養材料はSFであり、マトリックスを一から見直すことが自分の指針となっている。

予測できない未来への不安と本能的反応

これは私の勘だけど、未来が予測できないことに多くの人が不安を感じている。予測できないことは人間の本能的な部分で避けられないが、だからといって何かが変わるわけでもない。

技術普及のタイムラグと構造的抵抗

例えば私がTikTokを使い始めたのはだいたい10年前で、一般に広まったのは2020年頃、つまり5年前くらいだ。新技術が社会に浸透するまでには1年から5年ほどのタイムラグがあると感じる。日本では郵便がまだ必要とされるのは、利権や紙幣・紙を扱う企業の権力が絡んでいるからで、構造的に変化が難しい。

日本のデジタル化とAI・ロボットの展望

日本が本格的にデジタル化すれば応用が加速するが、現状はまだ時間がかかる。AI主導やロボット化は10年か20年ほどかかると予想しており、その間に自分がどう動くかが重要になる。

マインドセットとSFから得られる教養

これからの時代に最も大事なのはマインドの部分であり、価値観や教養を形成する場としてSFが最適だと考えている。SF作品、特に『マトリックス』や『ソードアート・オンライン』は社会構造や技術の未来像を示し、何度も観ることで自分の血となり肉となる。

仮想現実と現実の境界、自己の天井

『マトリックス』の最後のメッセージのように、物理的な制約やルールがなくなる中で、どう生きるかは自分次第だ。現実と仮想の区別がますます難しくなるため、自己の価値観や常識が天井となり、それを超えるかどうかが鍵になる。

現実と仮想の曖昧さ

現実と仮想の境界がぼやける中で、何が本当の現実かを判断するのはますます難しくなり、最終的に自分の中にある価値観や呪縛が行動の上限を決めることになる。