本質を正しく捉え続けることが、変化する時代でも有効な思考法であるが、現時点では本質の精度向上が課題であり、完全に解決されたわけではない。
本質と微分・積分で捉える時代の変化
微分と積分で見る本質と変化
数学やエンジニアリングの教養書に出てくる、微分は今この瞬間の変化やトレンド、積分は過去からの蓄積という説明があった。自分は本質を最重要視しており、本質は時代が変わっても変わらないと感じている。したがって、微分と積分の考え方は自分の本質観と合致し、変化と蓄積を別々に捉える枠組みとして受け入れた。
本質が正しいときのトレンドとの掛け合わせ
本質が狂っていると、どれだけ微分(変化)を付け足しても結局効果が発揮しない。逆に本質がしっかり捉えられていれば、時代ごとのトレンドは変わっても、積分で得た蓄積データと掛け算するだけで適応できる。要は過去のデータや歴史を信じるのではなく、蓄積した本質を基盤にしてその時代に合わせて組み合わせていくことが重要だ。
本質の蓄積と自分のミッション
第一原理思考や本質という概念は、ジャンルが違っても根底では共通していると考えている。したがって、さまざまな分野で本質の精度を高め、自己の中に蓄積していくことが自分のミッションである。これを実践しないと、表面的なトレンドだけを追いかけて消耗してしまう危険がある。
精度向上への課題
本質の捉え方をさらに磨き、蓄積したデータと時代のトレンドを的確に掛け合わせられるようになることが、今後の最大の課題である。