ショート動画を作っていて思うのは、自分が一番そのチャンネルを面白いと思う視聴者でないといけないということ。作っている側が飽きたり、業務的になったりすると、それはそのままコンテンツに出るし、再生数にも出てしまう。
自分が一番の視聴者に戻るために距離を取る
飽きたら制作から離れる
そう感じた時にどうしているかというと、一切動画制作をやめる。一切そこに触れず、一旦離れる。期間は一か月の時もあれば、二週間の時もあるし、半年になる時もある。自分が面白いものを作れないと感じたら、基本的には物理的に距離を取るようにしている。
距離を取るとノイズが外れる
この距離感はかなり大事にしている。自分が飽きたら、いいコンテンツはできない。その場では客観的に判断できないことも、時間が経って冷静になり、頭からノイズが外れた時に見返すと、どこが面白くなかったのかが見えてくる。だから距離を取ることは結構効いている。
トレンドは平均再生数で見る
最近も少し距離を取っていて、またやらないといけない感覚になってきた。そこでショート動画を研究していた。レコメンドで流れてくるものを調査していけば、トレンドはだいたい見つかる。その時に重視しているのは、直近の再生回数のアベレージが全部百万、最低でも五十万を超えているかどうか。数万、数十万、数百万でばらついているなら、それはトレンドではないし、そのチャンネル運営自体が乗れていないと見る。
動画同士を組み合わせていた
最近見た中で面白いアプローチがあった。ゲームをしているCM動画には、基本的に著名人が出てコメントしている。そのCM動画と、自分がやっているゲーム画面をいい感じに組み合わせて投稿していた。そのアベレージがたぶん二百万、三百万くらい取れていて、過去を見ても長く伸び続けていた。
独自の組み合わせが市場を取る
そのチャンネルはもともとゲームのプレイ動画をショートで上げていたが、再生数は全然回っていなかった。ある時にネタのように動画と動画を組み合わせたものが、一千万回くらいまで伸びていた。動画と動画の組み合わせに独自性があり、今のアルゴリズムではそこがかなり大事なのだと思った。同時並行で組み合わせる発想はずらしてきているし、そういう動画がなかったから、その人が市場を独占している。
異ジャンルの型を自分に落とす
自分のジャンルは別だが、うまくいく時は、同じジャンルでうまくいっているものを真似してもあまりうまくいかない。全く異なるジャンルでうまくいっているフォーマットを、自分のジャンルへ落とし込むほうが伸びるケースが多い。二つの動画を組み合わせる型はトレンドになりそうなので、ここを咀嚼して、自分のチャンネルでやっていきたい。
子供が面白がる感覚を咀嚼する
ゲームチャンネルは基本的に子供が見ている。子供が見て面白いと思うものは、ショート動画では基本的にバズる。見ている層の多くが若いから。だから、そこで伸びている感覚をうまく咀嚼して、自分のフォーマットに昇華していきたい。